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ここで ダブルスリップないし交差角の浅い平面クロスの脱線リスクにつき 整理します。 下図に「リスク番号」を記載しました。 フログ部分の「リスクー1」は護輪軌条により防止されています。「リスクー2」は 東奥本線様や阪急FC-311様のお話のようにフログギャップのフランジウエイを浅くすれば回避できます。 中央の不支持部の「リスクー4」も フランジウエイを浅くすればリスクを回避できます。 しかし、一番悩ましい問題は 「リスクー3」であります。 即ち、この部分は車輪の左右方向への拘束が一旦途切れる場所となっています。従い、車輪は希望しない方向に「割り込み進入」する可能性があります。下の写真でお分かりかと思います。 他方の車輪を護輪軌条でガイドしようにも その軌条を取り付けるすべもありません。 この問題は ダブルスリップというよりも 浅い角度の平面交差が抱える本質問題だと 思います。リスクー1、−2、−4の対策は 工作完了しましたが −3の対策はどうすりゃいいのか? ここまで改造したダブルスリップに台車を勢いよく走らせたところでは 問題なく通過します。 理屈上は問題を残したままですが、現実はこれでいけるのかも知れません。 一旦これでレイアウトに設置することとしてそのうちに周辺部のレールが敷けたら実際に列車を走らせて検証してみたいと思います。 その結果で脱線するようならば ・・・ その時はこの部分を 「可動K字クロス」に改造するしかないでしょうね。
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