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アジアには豊富な水があるため、自然調和型の稲作によって発展してきた。
ところがヨーロッパの主食は小麦である。小麦の畑作は、毎年同じ場所で耕すことができないので、いったん休耕地にして別の場所を耕す必要がある。
生きるためには他の所有地を犯さざるを得なくなる。そこでヨーロッパの諸国はつねに隣国に侵略しようとか、
いつ自国が侵略されるかもしれぬという不安に苛まれることとなる。
また、食料資源がアジアに比べて少ないことと、資本主義の発展により貨幣に依存し、
アフリカなどからの搾取をしていくこととなる。果てはアメリカ大陸を「発見」したなどと言って多くの自然人・東洋人を殺害したり、苦役を強いたりした。
先進国などと言っているが、これら白人文明はアジア、アフリカ、アメリカ・インディオ、オセアニアの犠牲によって築かれた侵略文明である。この先進国の中に日本は黄色人種であり、東洋人でありながら入っているのだ。
しかしわが国は欧米列強に抵抗すべく戦った歴史も持つ異例の国である。
ところが今では米国従属となり、白人文明と同じく、有色人種を見下す立場に成り下がってしまった。中国も韓国も印度も東南アジアも、欧米資本主義の価値観を一刻も早く身につけて追いつこうと懸命である。彼らはこれを進歩・発展と呼ぶのである。
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