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池田先生とハーブランチをいただいて、お話を聞く会を持とうと、ハウステンボスさんにご相談したら、今回はとても協力的にお力添えをいただきました。
最高の場所で、最高のランチをいただきながら、興味深い話を聞き、美味しいハーブティーをいただきながら、お腹も頭も心も喜んで、心洗われるような半日でした!!
口コミだけで65名満席になってしまい、これまでの講話会メンバー120名へのハガキ案内は出せず仕舞いでした…また企画しますね、すみません。
それにしても、今回は10月1日に出された広島地方裁判所の「景観は国民の財産である」という判決についての報告。先生自身がハウステンボス事業に取り組まれた18年前から関わってきた問題で、NHKのニュースでも原告団の席に座っておられました。公共事業を止め、『崖の上のポニョ』の舞台となった「鞆の浦」は保全の方向へ動き出すことになりそうです。
時代の大きな流れを感じる内容でした。景観や自然を大切なものと評価したことは素晴らしいことだと思います。荒れ果てた人工埋め立て地を自然再生させたプロジェクトとしては素晴らしい成果を見せているハウステンボス。ほとんどの施設は自然を壊して作られますが、ハウステンボスは逆に「公共事業により壊された環境を再生させるプロジェクト」で他に例をみない壮大な計画でした。それも民間がこれに取り組んだことはスゴイことだと思います。しかし、時代に先んじた巨額の投資はリスクも大きい…と感じます。
自然をゼロ円と思う感覚では、莫大な資金で自然再生してもその価値はゼロ円なのかもしれません。閉鎖湾の大村湾入り口が当初の計画通りの工業団地になっていたら、大村湾も諫早湾と同じく生態系がくるっていたのではないか…と思います。『大村湾の恩人』という言葉が今日の講話会では出てきました。
20年前、西海町の護岸に石組護岸を作った県の土木課の藤田さんに『大村湾の恩人です』と池田先生が敬意を表されました。池田先生も、ハウステンボスも『大村湾の恩人』だ…と今日、思いました。
池田先生は戦艦矢矧で撃沈され大やけどで収容された大村湾の海軍病院で命を救われ、大村湾を命の恩人のように思って下さっています。池田先生がいて下さってよかった…と感じました。こんな頼もしい方に長崎を愛してもらえてよかった…と思いました。
ハウステンボスも、これからは、見せるだけではなく人が住む町にできたらいいのに…とつくづく思います。
そのうち、市民農園サークルやお掃除サークルをハウステンボスで展開したいです。仲間を募りたいです。
自然は「タダ」と思ってきた私達に、人工的に再生させるためにかかる経費という課題が大きくのしかかってきます。ハウステンボスの住民になったつもりで、ときどき散歩に行って、お掃除したり畑の手入れをしたいな!と思います。佐世保市民の庭になることを夢見ています。(万が一?中国に買い取られたら残念すぎてイヤです…ボヤキ)
ハーブティーを準備して下さった佐々木先生にも感謝!です。効能を聞きながら、心地よい日差しの中で飲むハーブティーは全身にしみわたる感じがしました。植物が持つ香りや色素や味わいが私達の体に与えてくれる抗酸化力や酵素やファイトケミカル、自然に生かされることを実感したひとときでした。
ローランシェフのユーモア交えたハーブと食の話も、知らない世界を見たようなワクワク感を感じました。
久留米や遠くから来て下さったご夫婦もあり、楽しいひとときを過ごせた皆さんと心つながりあった気がしました!ありがとうございました。
まだまだ池田先生の話を聞いていきたいと思います。次回は12月かな?
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