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小学校と中学校のPTA役員のみなさんがアンケート調査と集計をして下さって、それらのデータをもとに低体温や便秘の多さとその改善方法についてお話しました。
胃腸の状態を整えることが健康のカギを握っていること。
さらに、小学校の低学年の時はほとんどの児童が元気な状態なのに、中学年→高学年→中学1年→2年→3年と、低体温が増加していく様子もハッキリとわかりましたし、
特に小学校高学年から、眠りにくかったり朝起きにくかったり、イライラしたりする症状が出始めていること。低学年で土づくり体験、素直な中学年で食の体験、高学年で食の考え方をしっかりすりこんで、中学時代の体づくりにつなげ、高校では夢に向かってがむしゃらになれる心を体を作ってあげられれば、自分の能力を存分に生かして幸せな人生につなげていってくれるはず…
低体温のとても多かった中学2年生では、ファーストフードの利用頻度が高く、油ものが好き、噛む回数が少ない、夕食終了時間が遅いなど、胃腸に負担をかける生活習慣が顕著な集計結果も出ていて、今後の指導の課題も見えてきたようでした。
こうしたPTAの保護者のみなさんの取り組みによって、保護者・学校・地域が子供たちの食のあり方について、一致した目的意識をもって取り組んで行くスタート地点に立てたように感じられました。貴重な集計に心から感謝しています。
余談ですが、中学2年生は新型インフルエンザによる学級閉鎖が始まったばかりでした。この日の合唱コンクールも中2は中止となってしまったそうです。そのため、3校合同にもかかわらず参加された保護者の数も少なく、全員がマスクをしておられました。
マスクをされているので、目しか見えず、相手の表情が全くわからない状態での講演は初めてで60分の短い講演でしたし、伝わったのかどうか…アンケート分析資料は二晩費やして苦労して作りましたが、反応がよくわからずあまり自信の持てない講演となりました。
校長先生が、「資料を全保護者と公民館など地域に配って今後に役立てます。」と言って下さったのでとてもうれしかったです。
アンケート調査を実施してから講演会を企画する形が増えてきそうです。
佐世保でも光海中学校と旭中学校がアンケートを実施して下さって講演に向けて準備して下さっています。
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