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新しくできたアルプラザへ初めて行きました。
駅から傘いらずのわかりやすいところで、得をした気分。
珍しくスペイン映画「海を飛ぶ夢」実話から出来た物語ですが、人間の尊厳死を
問われるとても重い内容でした。事故により四肢が不自由なままの青年が、自分
の意思で命を絶つための裁判には負けるのですが、誰をも犯罪者にしないために
テレビカメラの前で、青酸カリを溶いたコップの水をストローで飲み干します。
いつかわたしも死ぬ時が来ます。突然事故で死ぬよりも・・・でも病気でも・・・
どのような死に方をするのだろうか、帰り道心が重いというか考えさせられる内容
でした。うろたえないようにもうちょっとアトリエの整理しなくては!
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